Spacer
概要
<Spacer> は、余白を挿入する要素です。
XMLの記述例
レイアウトXML
<Spacer height="10" />
スタイルXML
<Spacer key="style1" />
注記
スタイルXMLでこの要素を記述することは可能ですが、現在のバージョンでは指定可能な属性はありません。
属性
width
描画領域の幅を設定します。
注記
この属性はスタックルールの要素内でのみ使用できます。
- データ型
- UnsignedFloat (単位 : mm)
- 必須
- 必須です。
- テンプレート変数の使用
- 使用できません。
- スタイルXMLでの記述
- 記述できません。
height
描画領域の高さを設定します。
- データ型
- UnsignedFloat (単位 : mm)
- 必須
- 必須です。
- テンプレート変数の使用
- 使用できません。
- スタイルXMLでの記述
- 記述できません。
x
この要素を配置するX座標(水平方向の位置)を指定します。
座標の基準点は origin プロパティで指定します。
注記
この属性はスタックルールの要素内でのみ使用できます。
- データ型
- Float (単位 : mm)
- 必須
- 必須です。
- テンプレート変数の使用
- 使用可能です。
- スタイルXMLでの記述
- 記述できません。
y
この要素を配置するY座標(垂直方向の位置)を指定します。
座標の基準点は origin プロパティで指定します。
注記
この属性はスタックルールの要素内でのみ使用できます。
- データ型
- Float (単位 : mm)
- 必須
- 必須です。
- テンプレート変数の使用
- 使用可能です。
- スタイルXMLでの記述
- 記述できません。
origin
X/Y座標の基準点を設定します。
注記
この属性はスタックルールの要素内でのみ使用できます。
- データ型
- Origin
- 必須
- 必須です。
- テンプレート変数の使用
- 使用可能です。
- スタイルXMLでの記述
- 記述できません。
logic
この要素に適用する制御構造を設定します。
- データ型
- Logic
- 必須
- 省略可能です。既定値はありません。
- テンプレート変数の使用
- 使用できません。
- スタイルXMLでの記述
- 記述できません。
style
この要素に適用するスタイルの名前を設定します。
- データ型
- StyleName
- 必須
- 省略可能です。既定値はありません。
- テンプレート変数の使用
- 使用できません。
- スタイルXMLでの記述
- 記述できません。
key
この要素のスタイル名を設定します。
注記
この属性はスタイルXMLでのみ使用できます。
- データ型
- StyleName
- 必須
- 省略可能です。既定値はありません。
- テンプレート変数の使用
- 使用できません。
- スタイルXMLでの記述
- 記述可能です。
関連情報
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