StackLayout

<StackLayout> は、LayoutXMLのルート要素として記述でき、用紙レベルの全体レイアウトを定義します。コンテンツは絶対位置指定で配置します。既存PDFをテンプレートとして組み込み、その上に追記することが可能です。

ただし、このレイアウトは改ページに対応していません。コンテンツは1ページ内に収まるように配置してください。

<StackLayout size="A6" orientation="landscape" margin="10">
  <Text width="50" x="40" y="30">これはTextです。</Text>
</StackLayout>

<StackLayout> には、コンポーネント要素を子要素として記述します。

プロパティ

用紙サイズを設定します。

用紙の向きを設定します。

用紙の余白の大きさを設定します。

背景PDFを設定します。

この要素に適用する制御構造を設定します。

<StackLayout> 要素は、StyleXMLに対応しています。ただし、現在のバージョンでは指定可能なプロパティはありません。